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"雑誌「アネモネ」 2011年4月号"

        

時代を越えて今なお届くヒーリンク、パワー

ブルーノ・グルーニングの奇跡の癒し  1900年代前半、ドイツで社会現象となった、センセーショナルな癒しを現した男性がいました。 その名は、ブルーノ・グルーニング。彼は、病める人たちを救うための教えと癒しの方法を、 一銭も要求することなく、生涯を通して与え続けました。 その奇跡的な癒しの力は、時代を越え、現在も天界から届いていると言います。 ブルーノ・グルーニングのもたらした癒しの軌跡を改めて辿ってみましょう。 文・協力・写真提供: ブルーノ・グルーニング交友会

映画を観ただけで不思議な体験をした人たち

上映から6年間、変わらぬ人気を得ている特別な映画、
『奇跡のヒーラー、その軌跡-ブルーノ・グルーニング』  何がこの映画を特別にしているのでしょう?ドイツ、オーストリア、スイス、またオーストラリアや米国で6年以上上映しているにもかかわらず、映両の人気は衰えません。
映画の中では50名以上の生き証人が、一人の男性との間に起きた、「信じがたい体験談」を報告しています。それは、当時メディアで大見出しで報道されました。「私には理解できない。ブルーノ・グルーニングは麻痺した人、盲人、聾唖者を救った・・・」(南ドイツ新聞日曜版1949年6月25日)
この映画は、「信じがたい治癒」をもたらしたブルーノ・グルーニングが生きていた時代の「現代史的記録映画」ではありません。そうではなく、この映画を観た何名かの人々は、「自分も鑑賞中に不思議な体験をした」と報告しています。
「私はひどい肩こりでしたが、映画を観た後、すべてが元に戻っていました。私は首を自由に動かすことができました。私は言葉においても、行動においても、ブルーノ・グルーニングに感動しました。以前はこのような人の存在を、まったく想像もできませんでした。この映画を上映してくださり、ありがとうございました。あれ以来、私の人生観は書き表せないほどに変わりました」(A.S./ハンガリー)
「私は、天国と地上の間にいるような感覚を受けました。背中にあった、すべての痛みが消えました」。(J.F./オーストラリア)

類まれなる人物ブルーノ・グルーニング  ブルーノ・グルーニングは、特殊な能力を持ち合わせた男性でした。
彼は1906年5月31目、7人兄弟の4番目として、当時ドイツだったダンチック(現ポーランド)に生まれました。幼少時代から病気の人や動物を「治癒する力」がありましたが、「治療すること」はしませんでした。
彼の治癒は、医学的な意味合いでの治癒とは違います。彼は、決して病状について聞きませんでした。反対に、病気について何か聞くことや、病名をつけることを断固として拒否しました。決して治癒を約束せず、決して金銭を要求しなかったのです。
彼により生じる効果のすべては、助けを求める人々に対し、「大改心への呼びかけ」を行った講演会を通して起こっていました。その一部は録音され、書物としても残っています。その内容は、信じられないような響きを持っています。
ブルーノ・グルーニングが信仰に関する講演会を開くと、聖書に出てくるような場面が起こりました。目の見えなかった人が見えるようになり、麻痺していた人が歩けるようになったのです。このことは、多くの書籍や生き証人による報告を通して後世まで残されました。
彼の言葉(教え)を注意して聞くと、人間、動物、そして植物は元気になりました。今も、昔と同じことが起こっています。また、救済と治癒と平行して、「人生における考え方や感じ方についても、気づきを得る」という効果を、多くの人が実感しています。報告では、「前向きな人格の新しい自分を発見することができた」とされています。
「私は皆さんに人生の法則を教えましょう。そうすれば、皆さんは人生の達人になれます」。
ブルーノ・グルーニングは、よくそう言っていました。

社会を巻き込んだセンセーショナルな現象  1949年、ブルーノ・グルーニングの名前は一夜にして公の注目するところとなり、雑誌、放送局、インタビュー番組で報道されました。
何ヵ月もの間、ブルーノ・グルーニングという「奇跡のドクター」に関する情報が、世間にセンセーションを与えました。映画が製作され、科学的調査委員会が召集され役所では上級委員会までもが、彼に関する案件に取り組みました。
ノルトライン・ヴェストファーレン州の社会福祉大臣は、ブルーノ・グルーニングを理学療法士法に違反するとして追放しましたがバイエルン州の首相はこれに反して、「彼のような特別の現象は法律条項で裁いてはならない」と主張し、州の内閣府は、彼の行動を「深い愛情によるもの」であると定義しました。
特に一般市民は、ブルーノ・グルーニングの現象について、賛否両論の意見をさかんに討議しました。この感情的なうねりが大きくなり、聖職者、医師、ジャーナリスト、法律家、政治家、精神学者までもが、
ブルーノ・グルーニングについて語り出しました。彼の奇跡の治癒は、「神のエネルギーによる愛情豊かな贈り物である」と言う人もいれば、「インチキである」と言う人もいました。しかし、医学的検査により、治癒という事実が証明されたのです。
ブルーノ・グルーニングは、このように言っていました。
「私の行いやそれによる効果は、この世のすべての人々を、再び神への道へと導く為です。私は何か新しいことを話すことはしません。皆さんが、忘れてしまったことを話すだけです」。
彼は、自分の役割は人々に神を理解し、体験できる扉を聞いてあげることだと考えていました。このことは、彼の講演の中で常に中心となるものでした。彼は自分を神のエネルギーへの道先案内人であり、仲介者であると認識していました。すべての良い出来事の源は、結局のところ「神への信仰心による広範囲な効果である」という考えが古くから存在し、書物にも残っています。
そう考えると、ブルーノ・グルーニングがこう言った意味がわかります。「私にお礼を言う、必要はありません。私に感謝せず、神に感謝してください。神がそれを行われたのです。この教えを受け入れることにより失ったものを取り戻し、信仰を強く持てるように導かれます」。

高位のエネルギー、ハイルシュトローム  スピリチユアルな治癒は、高い文化を持つ人々の間で昔からの言い伝えとして知られています。それは、パラケルススやハーネマン等の近代ヨーロッパの著名医師が用いていたことであり、科学の基本的な発見により証明できたものでもあります。
高いエネルギーの流れが私たちの人生を導き、影響を与えます。全ての生命の基礎である高位のエネルギーが存在し、それにより治癒が起こるのです。
ブルーノ・グルーニングは、これを神による治癒力の流れ」 「神のエネルギー」として、「ハイルシュトローム(高位のエネルギー)と名づけました。彼は簡単な教えを通して、高位のエネルギーをすべての人が使えるための「具体的な知識」を持っていました。
彼はこの教えを、勉強したり、発見したのではありません。それらはスピリチュアルな感覚を通して与えられたものでした。彼は無料講演会の中で、聴衆に「その知識を知ることを教えた」のです。
彼は常に、スピリチユアルなエネルギーの人間への影響について話しました。「すべての人は、助けてもらうに値するものがあります。神は治癒力の送信者で、人はそれの受信者です。不治の病は存在しません。信頼して信じなさい。神の力が助け、治癒します」

神の力に限界はなく不治の病は存在しない   ブルーノ・グルーニングは、著名な医師パラケルススの「全ての病は治癒できるが、すべての人が治癒されるとは限らない」という一言葉を証明していました。
彼によると、「ハイルシュトローム」という神の力に限界はなく、不治の病は存在しないのです。つまり、細かい物質のエネルギーの流れを通しての治癒「体で感じることのできるハイルシュトローム」を通して、治癒を引き起こすことができるのだと。
ブルーノ・グルーニングは、このようなエネルギーの法則性に関する大変正確で幅広い知識を持ち、それを人々の健康のために簡単な教えとして話していました。それによると、「精神的エネルギーが人に影響を与える」としています。スピリチユアルなエネルギーはほとんどの人にとって、受け取るには大き過ぎるものでありその影響は、受け取った何倍にもなります。彼はこう言っています。
「今日の科学は、私の人生にとても関心を持っているに違いありません。なぜなら、私の行いは彼らの研究を刺激し、明日への課題になるからです」

必要なエネルギーが補給され洗浄作業が開始される   ブルーノ・グルーニングは、人間をバッテリーに例えました。
日常生活において、誰もがエネルギーを消耗します。ところが往々にして、必要なエネルギーの補給が新たに充分になされることはありません。空のバッテリーがうまく作用しないのと同様に、エネルギー不足の体は自分の役割を全うできません。疲れきって神経質になり、そこに不安が重なれば、病気になるのも当然です。
ブルーノ・グルーニングは、各自がどうやってエネルギーを再び取り入れることができるのかを、集中して説明していました。善を信じる心は、健康を得るための前提条件とも一言えます。
人は至るところで、本人が取り入れさえすれば得ることができる治癒エネルギーに囲まれています。
病の治癒に関するサクセスレポートで、「ブルーノ・グルーニング交友会」(*)に属する医師によって、検証され、証明していることがあります。それは、「ただブルーノ・グルーニングの教えとなる精神的な方法を行うことにより治癒が起こり、物質的なものは関係していない」ということです。
救済を求めるために、ハイルシュトロームを取り入れたいと思う人は両手を開きましょう。ハイルシュトロームの流れを中断してしまうので、手足を組んではいけません。
そして、健康について考え、心配が起こるのを防ぐために、何か美しいものを思い描きましょう。
ハイルシュトロームが体に流れると、体の中で問題のある臓器の所で止まり、そこで「洗浄作業」を開始します。この時に痛みが生じることがあり、これは「体の洗浄」と名づけられています。神は私たちの本来の性質として、病気を望んでいませんから、問題は徐々に取り除かれていくでしょう。時にはこれが一度の現象として、突然起こることもあります。
ここで大切なのは、その人が再び病気について考えたりせず、「神において不治の病は存在しない」と信じることです。

天界からの働きかけで現在も続く奇跡の癒し   健康を保つためには、毎日、ハイルシュトロームを取り入れると良いでしょう。健康な体は、自分と他者、そして自然と調和するための人生の基盤となるのです。
ブルーノ・グルーニングの「奇跡」は、現在も続いています。彼の教えハイルシュトローム」は今も働いているのです。ハイルシュトロームは体の中で感じることができ、慢性化や退化、疲弊した臓器の苦しみからの救済や治癒を起こします。
多くの人が、「日々の生活に必要なことが、自分が期待するよりも常に良い結果で得られるようになった」と報告しています。特に、「体と精神のエネルギーが強くなったことによってそれが起きている」と体力の回復や、調和の取れた感覚を自覚する人が多いのです。ブルーノ・グルーニングは生前このように言いました。
「人間は、誰もが天に還る運命であり、それは私も同じです。けれども、私は死ぬのではありません。人々が私に助けを求めれば、私は助け続けます。それが神のご意思なのです。」

Heilberichte / healing reports   高位のエネルギーに救われた人たち  

先天性の両足股関節不全からの治癒
東京都/K.F.さん
1990年、私は8時間の飛行の後、両足にひどい痛みを感じました。その痛みで家事もまともにできないほどでした。階段の上り下りは避け長時間立った後や買い物の後には、横にならなければならないほどでした。医師はこれを先天性の股関節不全であると診断し、「両足を手術するほか方法はない。」と言いました。私はそれを断り、マッサージや入浴で痛みを和らげて過ごし、薬は使いませんでした。
2003年、私はフルーノ・グルー二ンク交友会と出会い、治癒エネルギーを規則的に取り入れ始めました。それから3~4週間後に痛みが消え再び家事をこなせるようになり、階段の上り下りや、長時間立つことも、問題なくできるようになりました。   転移した前立腺癌からの治癒
ドイツ/E.V.さん
1996年、排尿時に突然痛みを感じ、血尿が出ました。かかりつけの医者と泌尿器科の専門医は、前立腺ガンと診断し、すぐに手術するように勧めましたが、私は断りました。
1998年、ガンはすでに進行段階にあり、腫瘍を形成していました。検査の結果、尿管のつまりが両方の腎臓に起こり、排尿困難になっていることで、腫瘍の拡大が進んでいると確認されました。PSAの数値も1687ng/ml(通常は5ng/ml以下)ありました。
誰も治癒の可能性を考えなかったので、強力な治療はしませんでした。誰もが、私の余命はあと少しと考えました。薬も苦痛を和らげるためのものが処方されましたが、なんの効果も感じられなかったので
3力月で止めてしまいました。それからしばらくして、血尿が毎日出るようになりました。
1999年、私はブルーノ・グルーニンク交友会に入り、治癒エネルギーを規則的に取り入れ始めました。しばらくして、痛みと血尿が消え、普通に排尿できるようになりました。1999年の超音波検査では、腫瘍マーカーは通常値(PSA0.2ng/ml)に戻っていました。
2001年には、ガンはもう確認されませんでした。2002年の検査でも、ガンは再発しておらず、私の体調はすっかり良くなりました。今では長距離のハイキングもでき、人生を心から楽しんでいます。

Bildunterschriften /captions   生まれながらに特殊な能力を持ち合わせていた ブルーノ・グルーニング (1906~1959)  一躍、時の人となった講演中のブルーノ・グルーニング。常に、神による高位のエネルギーの教えを語っていた。聴衆の中には、彼の癒しによって、車椅子から立ち上がった者もいた。その様子に周りの人たちも感動した。
(*)ブルーノ・グル一二ングの志を継ぐ交友会
彼の教えの価値を認識した人々の自由な集まりが、「ブルーノ・グルー二ング交友会Jです。この会は、彼の死後も救済と治癒が起きたことから、1979年にグレテ・ホイスラー婦人により設立されました。世界中にある、多くのこのコミュニティーを通じて教えが広がり、そこでは自由意志が尊守され、金銭的な制約もなく、体と心の正しいあり方や、神のエネルギー「ハイルシュトロームJを取り入れる方法を学べます。

Information   医学専門グループによる講演会
3月25日(金)19:00~21 :00会場品川健康センター 3階会議室
3月26日(土)10:00~12: 00会場品川第一地域センター 
                           *無料
映画『奇跡のヒーラー、その軌跡』上映会
3月19日(土)、4月3日(日)
時問。13:30~19:30
会場品川健康センター3階会議室
*無料、三部構成、休憩あり   お問い合わせ
フルーノ・クルー二ング交友会
MAIL bgf-japan@hotmail.co.jp
http://www.bruno-groening.org/