宗派を超えて

ブルーノ・グルーニング交友会には世界のあらゆる宗教が参加しています

Gruppenfoto Mai 2013ブルーノ・グルーニング交友会はどの宗教や宗派にも関係していません。救済を求める人々に何か新しいものを信じるように強要することはありません。それどころか、ブルーノ・グルーニングは人々に自分の信仰に真摯に留まり、教会へ行くことも薦めています。「私は教会をもう一度、信仰深い人々で埋め尽くしたいのです・・・自分の信仰を持ち続けながら、コミュニティー会合において自分の信じる力を取り込んで欲しいのです。」その人が、キリスト教、ユダヤ教、イスラム教、ヒンズー教、仏教であるかは関係ありません。大切なのは、人が神への信心を自分の中に持っているか、または持つ準備ができているかということなのです。「すべての人は平等です。国や人種、宗教に関係なく、全ての人に救われる価値があります。」 この様にブルーノ・グルーニングは述べています。

自分の信心を真摯に受け止める

ブルーノ・グルーニングは人間に、信心をしっかりと持ち、それを実行に移すことを求めました。当時の悲惨な社会情勢から、多くの人々は信仰を口では語ってはいましたが、それが心からのものではないことを彼は知っていました。それゆえに彼は、「教会(神の家という意味)へ口先だけの祈りのために出かけてはいけません!だめです! あなたが口にした、その祈りを実行に移しなさい!」と度々説いています。

彼は人間に、信心を真摯に受け止める事を求めました。「あなた自身が本当に神を信じる者であることを示しなさい!神の家に出かけ、そこで熱心に祈りなさい!今までにも、多くの人達は、誰がどんな洋服を着ているとか、それについて話したり、他にも下世話な話をするために出かけているのを私も自分で見聞きしています。この様な事を行ってはいけません。教会へ行くのであれば、人は神に対して、神が人間に行ってくださった善に対して心からそのすべてを感謝するべきです。」

 

Dokumentarfilm

ドキュメンタリー映画
「現象
ブルーノ・グルーニング」

世界各国、各都市における映画上映会の予定

Grete Häusler-Verlag

グレーテ・ホイスラー出版社: 書籍、冊子、CD、DVD、カレンダーなどが豊富に揃っています

fwd

科学者による言葉: ブルーノ・グルーニングの教えに対する興味深い視点